|| 点の集まり
要は「データの広がりを視覚化したもの」です。
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いろんな表し方がありますが、基本は↑
一番それっぽいのは「平面にたくさん点がある」感じのやつ。
関数での線グラフも「繋がった線の集まり」と見れば良い感じです。
話は変わって、
分布に関連する統計の用語を二つ紹介しておきます。
なんとなく字面で分かると思いますが、曖昧さの解消に。
変量 Variate
いわゆる「具体的じゃないデータの表し方」のことです。
例えば『 X 』とか書かれたりします。
形式的には「確率変数」のことを指してます。同じ意味です。
「離散型」と「連続型」の 2 種類あります。
「離散型」はサイコロや得点などの『限定されてる』感じ。
「連続型」は身長や体重なんかの『なんでもとれる』感じ。
観測値 Observed Value
いわゆる「測定結果(データ)を数値にしたもの」のこと。
実測値とか呼ばれたりもする。
具体的には、例えば「身長」なら、↓みたいなのが観測値
168.9,174.5,185.3