概要「集合論がどんなもんなのか」
集合「ほぼ全てを表せる万能の材料」
写像「集合と集合の間を結ぶやつ」
クラス「集合っぽいけど集合じゃない集まりも含む」
公理的集合論「集合の意味を厳密に定めたルール」
真理集合「真理値の視覚イメージ」
基数「集合が持ってる要素の数を表す値」
カントールの定理「無限の性質を理解するための話」
ベルンシュタインの定理「単射だけで全単射を作るやり方」
整礎関係「ちゃんと一番下がある感じ」
整礎的集合「整礎関係を満たす集合の構造」
推移的集合「 1<2<3 \,\,→\,\,1<3 みたいなのを実現できる集合」
整列集合「整礎関係も推移関係も実現できる集合」
順序数「人間にとっての数の正体」
順序集合「順序数を表現できる集合」
極限基数「大きさが無限になる基数」
到達不能基数「定義可能な無限より大きい無限」
区間「数直線の一部を切り取ったもの」